どの業務をやるか考える。
行政書士は数多くの許認可業務や権利関係書類の作成業務を行うことができます。
とはいえ、全部の業務をオールマイティに行うのは非常に難しいです。
(行政書士ができる業務を調べもせずに全部できるという先生がいればお目にかかりたいです・・)
なので、行政書士として開業をした場合、早いうちに自分がやっていく業務を決めないといけません。
決め方としては、
①興味があるジャンル
②それまで仕事で携わってきた業務に関連するもの
③競争が激しくない業務(参入容易性)
④業務の単価
⑤業務の将来性
といった感じでしょうか。
それをもとに最近注目は、
・ドローン
・障がい者福祉サービス
・入管(昔からありますが・・)
という感じなのかなと思っています。
あとは知識と経験の仕入れです。
結局、お客様からの受注をいただき業務を経験するのが一番です。
営業、マーケティングが大事です。