兼業士業の営業
兼業で士業をやっていると対面での昼間の営業活動はほとんどできません。
①web集客
②それまでの伝手
③②からのご紹介
というところが営業のメインになるのではないでしょうか。
(個人的にやっている(やろうとしている)のは、①からは行政書士業務、②③からは社労士業務のご依頼が多いです。)
そのうえで、専業化に向け、つかんだ伝手は離さないことが重要になると思います。
このようにして徐々にクライアント様を獲得していき、専業化してもすでにお客様がいて売上が立つ状況にするのが理想です。
時間的制約という兼業士業の宿命的な課題はありますが、慌てずゆっくり事業を軌道に乗せるには兼業は非常に有効な手段と思います。
会社員の方は会社の就業規則による部分もありますが、兼業が可能な場合は検討の価値はあると思います。